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まーくんと付き合ってから1週間が経った。


今日はまーくんの家で、僕のセカンドシングル『大切な人へ』のオリコンチャート1位のお祝いをする約束をしていた。


ピンポーン


ガチャンッガチャッ


聖輝「こんばんわ、まーくん。」


相葉「聖輝！上がって上がって！」


聖輝「お邪魔しまーす。」


相葉「今ね、ちょうどご飯できたところなんだよ！」


聖輝「わぁ…すごくいい匂いがする！」


相葉「今日はね…聖輝の大好きなミートスパゲティとシチューと唐揚げ作ったの！」


聖輝「すごい！どれも美味しそう！」


相葉「えへへっ聖輝の為に頑張ったんだよ？褒めて褒めて！」


聖輝「まーくんすご〜い♡」


相葉「ありがと！さぁ、冷めないうちに食べよ！」


聖輝「はーい！」


相葉「あっ、聖輝飲み物は？お茶でいい？」


聖輝「うん、ありがとう。」


相葉「じゃあ俺もお茶にしよーっと。」


聖輝「えっ？まーくんお酒飲まないの？」


相葉「うん、お酒飲むと眠くなっちゃうし…それに…」


聖輝「それに…？」


相葉「聖輝と1秒でも長く一緒に過ごしていたいから。」


聖輝「まーくん…」


相葉「ふふ、じゃあ食べよっか。」


聖輝「うん！」


「「いただきまーす！！」」