
Everlasting Love
第49章 大嫌い
聖輝「うーん…」
僕は悩んでいた。
光樹くんが翔くんにご飯作って待ってるってLINEを打っちゃったから、何かご飯を作って翔くんが来るのを待つことにした。
でも…献立が思いつかない。
聖輝「どうしようかなぁ…」
冷蔵庫の中を見ても、買い物に行ってないから食材が少ない。
聖輝「うーん…」
これで何か作れるかなぁ…
聖輝「うーん……あっ!」
あれなら作れるかも…
聖輝「よし!」
僕はいつものようにクックパッドを開き、レシピを見ながら料理を作った。
