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聖輝「最初は丸山さん安田さんチームの挑戦です！」


安田「うわぁ…めっちゃ緊張するー！！」


丸山「あぁ…使いにくい…」


聖輝「どうですか？お豆さんお引越しできそうですか？」


丸山「うーん…僕は自信ないなぁ…」


安田「僕も微妙やねんよ…」


聖輝「そうですか…このチームのタイムが基準になりますからね、頑張ってくださいね！」


安田「マル！頑張ろ！」


丸山「うん！」


聖輝「では、始めます！よーい……スタート！！」


ピーッ！！


丸山「…あぁっ…よっ…ほっほい！」


安田「うわっ…掴みにくい…くっ…！」


聖輝「頑張ってください！」


渋谷「いけー！！」


丸山「…あぁっ！滑る…！」


村上「あれ結構難しいんやな…」


渋谷「いけー！！」


安田「これ…むずっ…いやぁっ！」


横山「あーあ、めちゃくちゃやな。」


錦戸「ヤス！落ち着けって！」


安田「はっ箸がうまく…使えへん！！」


丸山「あっ諦めないで…！！」


聖輝「がっ頑張ってください！」


牛塚「ふぅ…これをああして…こうして……」


横山「あっ俺もイメトレしとこ。」


真壁「あともう少し！頑張ってください！！」


丸山「……しゃあ！ラスト！」


大倉「ヤス！落ち着いて！」


安田「そーっと……終わったー！！」


ピーッ！！


聖輝「終了ー！！」


安田「いやぁ…これは難しいよ！」


丸山「左手って言うのがね……」


聖輝「ではでは…丸山さん安田さんの記録は…！！」


ババンッ！！


聖輝「49秒です！！」


丸山「おぉ〜！」


牛塚「これは…早いの？遅いの？」


錦戸「分からへん…」


村上「まぁこれが基準になるねんな。」


安田「これね、早い方やと思う！だってめちゃくちゃ難しいもん！」


大倉「いやいや、遅い方やろ！」


渋谷「わはははー！俺なら30秒でいけるわ！！」


丸山「えぇー？！」


村上「また調子に乗りやがって……」