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丸山「えぇ？！交換？！」


渋谷「ということは…持ち点が変わるんか？！」


聖輝「その通りです！！」


横山「おぉ！！じゃあ俺がヤスに勝ったらトップになるってこと？」


聖輝「トップになります！！」


村上「おぉっ！ラッキーやん！」


安田「えぇ？！嫌や！！せっかく稼いだポイントやのに…」


牛塚「上位者は圧倒的リスクっすね〜」


大倉「それって全員挑戦できるん？」


聖輝「えっとですね…あっ、最下位の人だけですね。」


横山「何やねん！しょーもな！」


錦戸「ということは…お前やん。」


聖輝「そうなんです！僕が挑戦するんです！」


安田「えっ？！やばい！！僕狙われるやん！！」


横山「大丈夫やって！あいつ全然あかんから！」


大倉「そうそう、ゲーム下手くそやからポイント守れるって。」


丸山「本間や、よかった〜」


聖輝「むっ！いいんですか？そんな大口叩いて。」


横山「は？」


聖輝「もしこのサドンデスの勝負内容が僕の得意分野だったらどうするんですか？」


村上「お前の得意分野って？」


聖輝「暗算とか！」


丸山「やっやばい！！僕頭使うやつ苦手…！！」


錦戸「うわっ、そんなん当たったら勝てへんやん！」


渋谷「涼野！！優勝が目に見えとるんちゃうか？！」


聖輝「はい！すぐそこです！」


牛塚「たった15点やのに…」


聖輝「ふふふ、さてと！気になる対戦相手なのですが……くじ引きで決まります！！」


真壁「えっ、指名じゃないの？」


聖輝「はい！『シャッフルコロシアム』なので！」


村上「は？じゃあ俺らも当たる可能性あるってこと？」


大倉「みたいやね。」


横山「はぁ？！そんなんヤスだけでええやん！！」


安田「よかったー！！まだ免れるチャンスが来た！！」


渋谷「涼野！！俺を引いた時は正々堂々と勝負しよな！！」


聖輝「はい！！」


錦戸「くじ引きか…微妙やな…」


牛塚「あぁ…当たりたくない…！！」


横山「持ち点15点と交換は地獄やろ！」


真壁「罰ゲームまっしぐらですもんね…」


丸山「ここまできてポイント失いたくないよ…！！」


聖輝「ではいきます！僕と対戦するのは……この人！！」


安田「っ！！」


「「「「「「「？！」」」」」」」