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錦戸「やっぱりあいつはあかん奴やったな。」


大倉「ちょっと待ってよ！最後ベストコンビやって仲直りしたやん！」


錦戸「でも最後の最後でこれはあきれるわ。」


大倉「へぇ〜…そんなん言うてると×0出るで？」


錦戸「は？出さへんから。」


渋谷「錦戸、お前も涼野のこと頼んだで！」


錦戸「は？意味わからんねんけど。」


横山「最後の最後はやっぱり…」


「「「「ゼーロ！ゼーロ！」」」」


大倉「ゼーロ！ゼーロ！」


丸山「また増えましたね…」


真壁「拡大していってる…」


錦戸「イラッ…！！絶対優勝したるからな！！」


聖輝「錦戸さん！そのいきですよ！」


錦戸「えっと…ヤスが540点やから…」


村上「優勝するなら×4以上出すことやな。」


錦戸「×4か…」


真壁「6分の2ですね。」


錦戸「…いや！俺ならいける！！よし！！」


聖輝「頑張ってください！」


安田「あぁ…ドキドキしてきた…」


横山「俺もドキドキしてきた…」


牛塚「最後の最後で×0を…」


渋谷「ゼーロ！ゼーロ！」


錦戸「うるさいっ！！」


大倉「亮ちゃん、一緒に罰ゲーム受けよな？」


錦戸「イラッ…！！」


丸山「おっ落ち着いて！リラックスリラックス…」


錦戸「……うぉりゃあーっ！！！」


横山「なっ？！」


村上「今日イチの声が出たな…」


渋谷「いや！あいつのあんな声聞いたん初めてや！」


錦戸「…っ！？」


安田「なっなに？！何が出たん？！」


聖輝「どっどっちなんでしょうか…？！」


牛塚「あれは…まさか…！！」


錦戸「……そ…」


真壁「えっ？」


錦戸「…くっそぉぉーっ！！！」