
Everlasting Love
第51章 打ち上げ
牛塚「ぐがぁ〜!!」
渋谷「涼野…男はな……」
安田「あーあ、酔いつぶれたね。」
錦戸「俺本間知らんから。」
曽川「そろそろお店も閉店時間だ、お開きにするか!」
聖輝「ふわぁ〜…」
横山「ごめんな、お子ちゃま。」
聖輝「ふぇ?」
横山「赤ちゃんは20時頃寝かせなあかんのに3時前まで起こさせてしもて。」
聖輝「むぅ…お子ちゃまじゃないもん…」
真壁「ははっ、眠たいからいつもの元気が出ないね。」
信濃「どうする?同じ方面同士固まって帰る?」
若村「それがいいだろ、ただ…この2人をどうするか…」
曽川「この2人と方向一緒の奴いるか?」
八木「渋谷くんってどの辺?」
安田「えっと…………です。」
小林「げっ…!!ほぼ近いんですけど…」
大倉「じゃあよろしく〜!」
小林「えぇっ?!俺この後家に帰らず会社戻って仮眠取ろうと思ったのに…」
加島「仕事朝から?」
小林「そう…8時から…」
若村「あーあ、ご苦労さん。」
丸山「僕明日お昼からなんで送って帰ってもいいですよ?」
小林「本当ですか?!お願いします!!」
榎本「ったく、先輩に面倒なこと押し付けて…」
小林「だって家から会社遠いですもん…」
錦戸「すばるくんはどうすんの?」
村上「ハァ…もうええ、俺が送って帰るわ。」
渋谷「んひゃひゃ〜」
真壁「何か素敵な夢でも見てるんですかね?」
浜谷「さぁ…」
聖輝「んん〜…」
安田「涼野くんは僕送って帰ります。」
曽川「おう、頼んだ!」
錦戸「1人で大丈夫なん?」
安田「うん、大丈夫。」
曽川「よーし!じゃあ解散ってことで!」
こうして特番の打ち上げは午前3時を過ぎてお開きになった。
