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渋谷「にっ…にににに錦戸！なっななな何でそんなこと言うんや？！」


村上「おい、慌てすぎやっ！」


安田「亮ちゃん？どないしたん？」


錦戸「いや、靴7足あったから…」


「「「「「「……。」」」」」」


大倉「もぉ〜亮ちゃん！何でそんなとこ気づくん？！」


錦戸「いやっ、何でって言われても…」


丸山「あーあ、せっかく驚かそうと思ったのに…」


横山「空気よめや〜！」


錦戸「ごっごめんって！何か可愛らしい靴やったから…」


渋谷「ハァ…無反応どころか…バレてしもたやないか！！」


大倉「あーあ、残念。」


錦戸「で…？誰が来てんの？」


安田「紹介するわ。出てきて〜」


ガラガラ…


聖輝「こっ…こんばんわ…」


錦戸「…えっ？」


大倉「ヤスが連れて来てん。」


錦戸「…えっ？何？どういうこと？」


村上「いや、俺らもよう分からへんねん。」


安田「亮ちゃん。涼野くんをみんなに紹介したくて今日連れて来てんよ。」


錦戸「えっ？あっ…そうなんや…」


聖輝「…あっあの…めっ迷惑だったら…かっ帰ります…」


錦戸「いや、その…おっても…ええよ…？」


聖輝「えっ？」


錦戸「ヤスが連れて来たんやったら…信用できるから…」


聖輝「錦戸さん…」


丸山「みんな揃ったし、飲み会やろ！」


渋谷「せやな！！酒や酒！！」


横山「どっくん！何かつまみ作って！」


錦戸「えっ？！俺さっき来たばっかやん？！」


大倉「亮ちゃんの手料理食べたいなぁ〜」


渋谷「なぁなぁ、ええやろ？なぁなぁなぁ。」


錦戸「ちょっ！すばるくん気持ち悪いって！」


村上「俺も何か手伝うわ。」


丸山「僕も手伝うで〜」


錦戸「ハァ…しゃーないなぁ…」


錦戸くん、村上くん、マルの3人はキッチンの方へ行った。