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横山「花岡って…ヒナ！お前の番組のスタッフちゃうん？」


村上「せやねん。ショックやわ…ええ奴やったのに…」


錦戸「でもさ、花岡ってよくない噂流れとったし…」


丸山「よくない噂？」


錦戸「若手の男の子に近づいてヤらしいことするらしい…」


大倉「はっ？花岡ってゲイなん？」


聖輝「…！！」

ゲイ…BL…

僕は光樹くんが言ってたことを思い出した。


安田「多分ね。だってゲイからしたら涼野くんって最強な獲物やもん。」


渋谷「涼野！他に変なことされてへんか？！」


聖輝「へっ変なこと…あっ…夜…歩いてる時に…チャラい男の人達に襲われました…」


丸山「えっ？！襲われたん…？」


聖輝「いっいえ、襲われかけた時に…助けてくれた人がいたんです…」


横山「うわっ、そいつヒーローやん！」


聖輝「あの…助けてくれた人が…その…相葉さんだったんです…」


村上「えっ？相葉くん？」


渋谷「なっ？！そんな偶然あるんか？！」


安田「すごいやんな！オーディションの時も松潤と会ったらしいし！」


錦戸「えっ松本くんに？！」


村上「お前…プライベートでしか先輩に会ってへんのか？」


聖輝「そっそうですね…不思議なことに…」


横山「で、ストーカー撃退したのが嵐なんやろ？もうドラマやん！」


聖輝「あっ！それ…僕の友人にも言われました。」


丸山「うわぁ〜カッコええなぁ〜嵐〜」


村上「なっ何か腹立つわ…」


横山「もぉ〜あいつらどんだけカッコよくなるねん！」


渋谷「くそぉー！！嵐めー！！」


大倉「あーあ、始まった。」


聖輝「えっ？何ですか？」


大倉「あの3人、嵐のメンバーとほぼ同期やからさ、嵐の人気に嫉妬してるんよね。」


聖輝「そっそうだったんですね…」


安田「でも、やっぱり嵐はすごいよ。」


聖輝「えっ？」


錦戸「せやな。紅白の司会もしてるし、全員役者としても成功してるし、歌もダンスも完璧やし…」


丸山「僕はカッコええなって純粋に思うねんけどね。」


聖輝「そうですよね。僕も…嵐さん好きです！」


安田「あの3人の前ではそういう話はシーね？」


聖輝「はっはい。」