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横山「そうやねん！聞いてよ！この間大倉ん家でメンバー全員で飲んどってんよ！そしたらヤスが涼野連れてきたから8人でワイワイやっとってんけどさ。」


松本「うん。」


横山「しばらくしたらヒナと涼野が大ゲンカしてん！」


二宮「えっケンカ？村上と涼野くんが？」


相葉「うそぉっ？！何で何で？！」


聖輝「えっと…僕が上京した日に、駅付近でファンサービスしてた芸能人さんがいて…道を通りたくても人が多すぎて通れなくて…人混みに押されていって、その時にぶつかったのが村上さんだったんです。」


聖輝「で、僕がすみませんって謝ったんですけど、村上さんに無視されたんです。」


櫻井「村上…最低だろ…」


村上「いやっそれは…すまん。」


安田「その前に、信ちゃんが僕らに涼野くんに甘すぎるって説教してな…それから雰囲気が悪くなってんよ。」


錦戸「村上くんが俺らにボケッって言った時に涼野くんがさっきのエピソードのこと思い出してん。」


聖輝「それで…そのことを思い出して…とっさに言ってしまったんです…大嫌いって…」


大野「おぉ〜ストレートだな。」


村上「しかもこいつ、俺のこと歌下手くそとか言い出してな。よう先輩の前でそんなこと言えるなって腹立って…」


櫻井「いや、歌下手くそなのは合ってるよ。」


村上「なっ？！」


大倉「合ってるけど…そんなこと先輩に直接言える？」


松本「なるほどね。要は村上は最初涼野くんのこと気に入らなかったんだ。」


村上「まっまぁ…そうや。」


横山「でもよかったわ〜仲直りしてくれて！」


丸山「本間ですよ！仲直りしてなかったら僕ら涼野くんと仕事するの気まずいままでしたよ！」


聖輝「すみません…皆さんにご迷惑おかけして…」


安田「ううん。仲直りしたんやったらもう大丈夫やで。」