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村上「膝枕？！」


櫻井「ちょっと智くん！いっいきなりそれはないんじゃないかな？！」


相葉「あひゃひゃ！翔ちゃん声裏返ってる〜！」


二宮「そうですよ！俺の膝貸すから！」


大野「やだ。涼野がいい。」


渋谷「なっ？！そんなん認めへんぞ！！」


大野「じゃあ抱き枕。」


ギューッ


聖輝「わわっ！おっ大野さん？！」


横山「ちょっ何しとんねん？！」


松本「おい離れろっ！！」


櫻井「ぬおぉぉーっ！！羨ましすぎる…！！」


相葉「あーあー修羅場じゃん！」


二宮「おじさん！離れて…！」


大野「ん〜……」


聖輝「あっ…」


丸山「あれ？寝ちゃいましたね？」


松本「ハァ…ごめんね…迷惑かけて…」


聖輝「あっいえ…僕は全然構わないんですけど…」


大野「…スー…スー…」

大野さんって…近くで見るとすごい綺麗な顔してる…

確か今月9のドラマやってるんだっけ…あんまり眠れてないのかな…

聖輝「…大野さん…」


錦戸「えっと、涼野くん。キッチン借りてもええ？適当に何かつまみ作るわ。」


聖輝「あっはい、いいですよ。」


丸山「亮ちゃん！手伝うで。」


錦戸「おう、ありがとう。」


相葉「よーし！相葉ちゃんも手伝っちゃうぞ〜！」


二宮「あっ、俺この人が作ったものいりません。」


相葉「ニノ！！何でそんなこと言うの？！」


二宮「だってお前時々変なもん作るじゃん…」


相葉「そんなことねぇよ！！」


松本「ちょっとまー。うるさいからあっち行ってて。」


錦戸「あっ松本くんが手伝ってくれるなら相葉くんいらないっす。」


村上「はいはい、お前はもうこっち座っとけ！」


相葉「うぅ…みんな酷い…！！」


聖輝「相葉さん…大丈夫ですか…？」


相葉「涼野くん…！！」


大倉「なぁなぁ相葉ちゃん見て。すっごい睨まれとるで。」


渋谷「……！！」


櫻井「……！！」


相葉「うわっ怖い怖い怖い！！」


横山「もぉ…何なん？こいつら…」


安田「本間気持ち悪いわ…」


二宮「放っときましょう。」


聖輝「……。」

…心臓がヤバい…

大野さんとの距離が近すぎて…

でもなんで僕にくっつくんだろう…

僕のこと嫌いなはずなのに…

やっぱり何考えているのか分からない…