無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「誰かいるの？」


大野「おぉ、こいつ。」


聖輝「うわっ！あっ…」


相葉「あれ？涼野くん！？」


櫻井「えっどうしたの？」


大野「お前ずっと俺らの楽屋覗き見してたよな。変態か？」


聖輝「なっ？！」


二宮「はぁ？入って来いよ！」


聖輝「いっいやいや！入れる雰囲気じゃなかったですよ？！」


櫻井「のおぉぉーっ！！涼野くんに恥ずかしい一面を見られてしまった…！！」


相葉「あひゃひゃ〜！」


松本「笑ってる場合じゃねぇぞ？」


相葉「はい…」


聖輝「っていうか…大野さん。僕がいること気づいてたんですか？」


大野「うん。」


聖輝「なっ？！だっ…だったら声かけてくださいよ！」


大野「まさかお前に覗きの趣味があったとはなぁ〜」


聖輝「ちっ違いますよ！！」


櫻井「はっ？！俺の着替え見られたかな？！」


二宮「誰もアンタの着替えシーンなんか見ねぇよ。」


松本「翔さんもいい加減にしないと殺すぞ？」


櫻井「はっ？！」


相葉「松潤怖すぎっ！！」


松本「えっと、涼野くん。俺らに用事でもあった？」


聖輝「えっ…？」


二宮「まぁ…楽屋に来たなら何かしら用事がある…はず…くくっ…」


聖輝「！？」


相葉「あれ？ニノどうしたの？にやにやしちゃって…」


二宮「いや、ちょっとね…ははっ！」


松本「何だよ？言えよ。」


聖輝「にっ二宮さん！だめっ！！」


櫻井「だめっ？！ニノ…お前まさか…涼野くんにピーしてピーしてピーしたの？！」


二宮「アンタと一緒にしないでください。」


櫻井「……。」


大野「何だよニノ〜教えろよ〜？」


二宮「ふふ、実は昨日…」


聖輝「あぁっ！言っちゃだめぇ！！」


二宮「……。」
(昨日あったことをメンバーに話しています。)