無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

大野「ん〜…撮影なげぇなぁ…」


聖輝「そうですね…」


大野「…涼野。」


聖輝「はっはい。」


大野「チューしよ？」


聖輝「はっはい？！だっだめですよ！！」


大野「何でだよ！さっき翔くんにしてたじゃん。」


聖輝「あっあれは！櫻井さんを元気付けるために…」


大野「ふーん…」


聖輝「なっ何ですか？」


大野「いや、別に。」


聖輝「そっそうですか…」


「智く〜ん！！」


大野「おっ、翔くん。」


櫻井「ハァ…ハァ…ごめんね、遅くなって…」


大野「いや、こいつと一緒にいたから。」


櫻井「えっ？」


聖輝「お疲れ様です！」


櫻井「んなっ？！マッマイエンジェルがどうしてここに？！」


聖輝「マイエンジェルって…」


大野「さっきここで会ったから一緒に待ってた。」


櫻井「そっそうなんだ…智くん…俺の為にマイエンジェルを用意してくれてたんだね。」


大野「いや、おいらのた」


櫻井「涼野くん！これから智くんと俺の家でゆっくりするんだけど来るよね？」


聖輝「はっはい…行きます…」


櫻井「よっしゃあー！！はっ？！もうこんな時間だ、急いで行こう！！」


聖輝「わわっちょっ櫻井さん？！」


大野「……。」


櫻井「ほら！智くんも！！」


大野「…あいつすげぇなぁ…」


僕は無理やり翔くんの家に連れて行かれた。