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聖輝「…あっ、特番の話しないと。」

マリオカートが楽しすぎてすっかり忘れてた…

聖輝「錦戸くんちゃんと話してくれてるかなぁ…」

安田「涼野くん。」


聖輝「あっ安田さん。」


安田「ちょっとこっち来てくれへん？」


聖輝「えっ？あっはい。」


僕はヤスの後についていった。


ガチャッ


安田「入って。」


聖輝「えっと…ここは…」


安田「ヨコの部屋やね。」


聖輝「横山さんのお部屋…？」


安田「ちょっとここに座ってくれる？」


聖輝「はい…」

勝手に人の部屋に入って座っていいのかな…

安田「ふふ、心配せんでもさっきヨコに部屋借りるって言ってきたから大丈夫やで？」


聖輝「あっそうなんですか？」


安田「うん、僕王様やから。」


聖輝「あははっそうでしたね。」


安田「涼野くん。」


聖輝「はい。」


安田「涼野くん…」























































安田「僕にキスしてくれへん？」


聖輝「えっ…？！」