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村上「せや、明日俺とヨコで生放送の番組のロケあるから、その終わりにマネージャーから話してもらうねん。」


聖輝「あっ、もしかして番組があることを信じ込ませる為に村上さんも話聞くってことですか？」


村上「その通り！」


渋谷「ヒナ…お前…完ぺきやないか！！」


大倉「信ちゃんに頼んでよかったぁ〜」


村上「まぁまぁ。でな、そのバラエティの内容が雑学を言い合うってことになってて、マネージャーから雑学の本を大量に渡してもらうねん。」


村上「で、これを家に帰って勉強してきてくださいって念押ししてヨコにプレッシャーをかけるねん！」


安田「おぉ〜それやったら横ちょ家から出えへんかも！」


聖輝「村上さんすご〜い！！」


村上「まぁまぁ。そこで、お前らに聞きたいねんけど…10日の予定はどうなってる？」


丸山「僕はその日仕事夕方まであるけど…」


安田「僕も夕方までやね。」


渋谷「あかん…俺も夕方まであるわ…」


村上「俺もちょっと遅くなりそうやな…」


錦戸「俺も横山くんが帰って来るまでは仕事終わるけど…」


聖輝「僕は…お仕事はないですけど…大学が夕方まで…」


大倉「あっ、俺休みや！」


渋谷「ほっ本間か？！」


安田「よかったぁ〜！」


村上「大倉！色々頼むことになってしまうけど…ええか？」


大倉「任せといて！」


錦戸「おおきに、大倉！」


聖輝「ありがとうございます！」


村上「じゃあ、大倉に合鍵渡しとくわ。」


大倉「はーい。」


丸山「あとは当日の段取りを決めるだけやね。」


村上「せやな。」


安田「うわぁ…僕ドキドキしてきた…」


聖輝「僕もです！」


渋谷「お前ら…ありがとうな…俺の案に乗ってくれて…！！」


大倉「何よ、今更。」


丸山「すばるくんも色々考えてくれてありがとう。」


渋谷「お前ら…大好きじゃーっ！！！」


村上「ちょっくっつくなって！」


安田「あははっ！渋やんったら〜！」