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丸山「そういえば…もうすぐ大倉の誕生日やねん。」


聖輝「あっ、確か明後日でしたよね？」


丸山「そうそう、ヨコと誕生日近いねんよ〜」


聖輝「うーん…プレゼント何がいいかなぁ…」

ヨコのサプライズでいっぱいいっぱいだったから…プレゼント何も考えてない…

丸山「そんな凝らんでもええと思うよ？」


聖輝「えっ？」


丸山「僕も正直ヨコの誕生日会で燃え尽きたから。」


聖輝「あははっ、一緒ですね。」


丸山「うん。それに大倉自身も今週仕事でゆっくりできひんみたいやから…」


聖輝「えっ…そうなんですか…」


丸山「やから、プレゼント用意できてなくても当日誕生日メール入れてあげたら喜ぶよ。」


聖輝「お誕生日メールかぁ…そうですね。」


丸山「うん。」

そっかぁ…たっちょん忙しいんだ…

でも…その間プレゼントゆっくり考えられる…

丸山「そういえば、涼野くんって誕生日いつ？」


聖輝「僕ですか？11月29日です。」


丸山「えっ？そうなん？僕26日やねん。」


聖輝「あっ！3日違いなんですね！」


丸山「そうやね〜めっちゃ近いね〜」


聖輝「おぉ〜！」


丸山「僕ね、大野くんと同じ誕生日やねん。」


聖輝「えっ？！そうなんですか？！」


丸山「うん！僕も初めて知った時びっくりした！」


聖輝「すごい偶然ですね！」


丸山「そうやね〜」


聖輝「あっ、誕生日は一緒に祝うんですか？」


丸山「いやいや、さすがにそこまではせんよ。大野くんだってメンバーとかに祝って貰ってるし。」


聖輝「それもそうですね。」