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聖輝「だから、僕と松潤と光樹くんとたっちょんの4人でやるの！」


桂一「えっ…たった4人？！」


聖輝「だって…みんな仕事で来られないんだもん…」


桂一「でもさ、大倉くんの知り合いの人とか呼べたんちゃうん？」


聖輝「一般人の友達が多いみたいで、呼びにくいんだって。」


桂一「いや、芸能人とかさ…」


聖輝「うーん…僕がいるから気遣ってくれたかもしれない。」


桂一「おいおい、主役やのに気遣うんかい。」


聖輝「遣っちゃったみたいだね。」


桂一「それにしてもさ…何か異色のメンバーやな。」


聖輝「そうだよね、不思議なメンバーだよね！」


桂一「うん、これはこれで盛り上がりそうやな！」


聖輝「だよね！あぁ〜早く明日にならないかなぁ〜」


桂一「はははっプレゼントは決めたん？」


聖輝「うん！これ渡すの！」


桂一「何これ？！めっちゃ可愛いやん！」


聖輝「可愛いでしょ？！これ僕が作ったんだよ！」


桂一「えっ本間に？！すげぇ！！」


聖輝「ここ！ここがチャームポイントなの！」


桂一「うわぁ…俺これ欲しいかも。」


聖輝「作り方ネットに載ってるから簡単に作れるよ？」


桂一「おぉ！調べたらどんどん出てくるな！」


聖輝「うん！どれもオリジナル感満載だよね！」


桂一「うん！これはええなぁ…ええプレゼント見つけたな！」


聖輝「さっすが桂くん！これの可愛さが分かるんだね！」


桂一「これはええわぁ…俺も時間あったら作ろ！」


聖輝「作っちゃえ作っちゃえ！」


桂一「これよりええもん作ったるわ！」


聖輝「ふっふっふ、果たして上手く作れるかな？」


桂一「イケるやろ！俺服作ってるし。」


聖輝「あはは、そうだね！」

桂くんとこうやって話すの久々だからすごく楽しい！

桂くんには光樹くんや優誠とは違った優しさや面白さもあるから…