無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

松本「かず、このお皿使っていい？」


二宮「えっ？あぁ、うん。」


丸山「おぉ〜美味しそうですね〜」


松本「人数が多いからな、結構作るの大変なんだよね。」


錦戸「お惣菜も買っといて正解でしたね。」


二宮「…美味そう…」


丸山「もうすぐしたらできますからね。」


ピンポーン


二宮「来た。」


相葉「あっもしかしてヤス？」


二宮「うん。」


横山「おっ！ヤス来たらメンバーチェンジしようぜ！」


櫻井「さよなら…俺のピカチュウ…」


大野「いけー！ドンキー！」


二宮「…まっいっか。」

ヤスが加わったら和むし…

ガチャンッガチャッ


安田「ニノ！お誕生日おめでとう！」


二宮「ありがとう。」


安田「ごめんな？急に押しかけて…」


二宮「いいよ、今更。」


安田「あははっそれもそうやね、上がってもええ？」


二宮「どうぞ。」


安田「お邪魔しまーす。」


二宮「はーい。」


ガッ！！


二宮「えっ？」


「エイトレンジャーライム！！只今参上！！」


二宮「……。」


「……。」


「「……。」」


「あっあの」


ガチャッガチャンッ


『あっちょっと！！開けてくださいよ！！』


ドンドンッ！！


二宮「……。」





まさかこんな間近に不審者を見るなんて…





二宮「警察電話しなきゃ。」