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Everlasting Love

第47章 神風黄色さんのお誕生日会



二宮「あっ、お前ちょっと残って。」


聖輝「えっ?何でですか?」


二宮「さっき俺にセクハラした説教するから。」


聖輝「せっ説教?!」


大倉「ちょっとニノ!そこまでせんでもええんちゃうん?」


丸山「そうですよ!それにあれはセクハラやなくて、甘えてただけですやん。」


二宮「いや、相手が不愉快になった時点でセクハラだから。」


安田「今日は夜遅いし怒ったりしたら近所迷惑やから、説教はまた今度でええんちゃうの?」


二宮「いや、今じゃないと気が済まない。」


聖輝「そんなぁ…」


渋谷「おい!説教とかいいながら変なことするんちゃうやろな?!」


二宮「どっかの変態と一緒にするな。」


錦戸「じゃあ俺ら帰ります、お疲れ様でした。」


二宮「にしき、また連絡するわ。」


錦戸「はい!」


村上「こいつ残すのもええけど、夜遅いから家まで送ったれよ?」


二宮「は?俺酒飲んだから車運転できないけど?」


安田「タクシー呼んであげるとか方法あるやん。」


二宮「めんどくさ…」


渋谷「めんどくさいんやったら涼野を家に返せ!」


相葉「そうだよ!それにこんな夜道涼野くん一人で帰らすなんて危ないよ!」


二宮「じゃあお前も残れよ。」


相葉「えっ俺?」


二宮「残ってこいつ送って帰ってくれよ。」


丸山「でも相葉ちゃんレギュラーもあるから忙しいんじゃ…」


相葉「大丈夫!明日仕事昼からだから俺送って帰るよ。」


聖輝「そっそんな!僕一人でも全然大丈夫ですよ?」


相葉「ダメダメ!夜道は危ないから!」


聖輝「でも…」


横山「そこはもう甘えとけ。」


村上「せやな、相葉おったら大丈夫やろ。」


安田「じゃあ…僕ら帰るね。」


二宮「うん、今日はありがとう。」


大倉「じゃあまたね〜」


渋谷「涼野!またな!」


聖輝「はい!おやすみなさい。」


涼野と相葉さんが残り、他のメンツは家に帰っていった。

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