
宇宙
第2章 宇宙旅行
浩史(パパ)が帰って来るまでの間、真希が所有しているカプセルはガタがきていて壊れそうな事、真紀子のカプセルは最近少しだけリフォームをして5人まで乗れる広さになった事を話して楽しんでいた。
ドンドンドン、、
ベランダの方からノックをする音が聞こえ、一斉にドアの方へ視線を向けると浩史が立っていた。
真希が駆け寄りベランダのドアを開けた。
「パパこんなところで何してるの?」
「みんなに見せたいものがあるんだ」
浩史の声を聞きみんながは興味津々に駆け寄った。
何やらリモコンを操作している。
すると何もないベランダにじわじわと巨大な物体がうきでてきたのだ。
「これってもしかして、、UFO?!」
「あぁ、いつかみんなで乗れる広々としたUFOを作りたいと思っていたんだ。さ、乗った乗った。近所の人に見つかるぞ。」
絢達は言われるままに中へと入った。
中は外観とは違って広々とし、10人はゆうに入れるんじゃないかと思うほどだった。床は大理石が敷き詰められ、天井には煌びやかなシャンデリアが吊られてあった。
そのシャンデリアはすべてダイアで出来ていたのだった
。
ドンドンドン、、
ベランダの方からノックをする音が聞こえ、一斉にドアの方へ視線を向けると浩史が立っていた。
真希が駆け寄りベランダのドアを開けた。
「パパこんなところで何してるの?」
「みんなに見せたいものがあるんだ」
浩史の声を聞きみんながは興味津々に駆け寄った。
何やらリモコンを操作している。
すると何もないベランダにじわじわと巨大な物体がうきでてきたのだ。
「これってもしかして、、UFO?!」
「あぁ、いつかみんなで乗れる広々としたUFOを作りたいと思っていたんだ。さ、乗った乗った。近所の人に見つかるぞ。」
絢達は言われるままに中へと入った。
中は外観とは違って広々とし、10人はゆうに入れるんじゃないかと思うほどだった。床は大理石が敷き詰められ、天井には煌びやかなシャンデリアが吊られてあった。
そのシャンデリアはすべてダイアで出来ていたのだった
。
