
嵐内妄想
第24章 耳(AN)
唇が触れるだけのキスして
そっからどんどん、深くなって
相葉の唇が、離れて
ほっぺとか鼻とかおでことかに
キスしていって、
耳に唇が触れて
和也が、耳が弱いの知ってるから
耳に細かくキスして
和也が、小さく
ふぅ…
って息吐いたのみて、
耳たぶ舐めて
ぁっ
て、思わず声が出た和也に興奮して
耳たぶ口に含んで吸って
乳首を愛撫する時みたいに、
耳たぶ重点的にせめて
和也が、
まぁく…そこばっか…
って言ったか言わないかくらいで
耳の中に舌入れて
水音がなるようになめて
相葉に耳を責められて
腰が抜ける和也、とか。
なに、耳だけでこんなんなったの?
