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嵐内妄想

第27章 3P(S+AN(ON))



今日は、仕事が終わって

相葉さんのとこ行く予定だったんだけど

相葉さんが、なんか、
翔ちゃんに相談があるって言われたらしくて
翔ちゃんと飲みに行くっていうから

大野さんちに来た。


相葉さんが、タクシーで迎えに来るって言ったから
大野さんと飲んでる。










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ニノが家に来た。

前はよく来てんだけど、

最近はずっと相葉ちゃんのとこ行ってたから

ここで会うのは久々。


ついこの間まで

ニノがここに来たら
絶対セックスしてたんだけど…

今日は時間制限があるから、
あんまり気分が乗らない。


ヤってる最中に、相葉ちゃん迎えに来たら
俺どーすりゃいいのかわかんねーもん。




「ねぇ、大野さん、」


『..ん』


「ねぇ、大野さん、、さとし。
まだ時間あるからさぁ、、、
ねぇ…」




ほら。

やっぱり来た。



さっきから、アルコールもまわってきて

顔も赤くなって

俺と目が合う度に、なんか、

誘うような態度取って。




しょうがないなぁ。

こんなかわいいにの目の前にして、

抱かない男はいないでしょ。




『しょーがねーなぁ…
ほら、おいで。』


ソファに座ってる俺の脚の上に
来るように促す。


嬉しそうな顔をしながら
ニノが、俺の上に座った。



腰を引き寄せて、さらに密着させる。


緩く、反応してるにののが
俺の腹に押し付けられる。




「んっ」


そんな微かな刺激でも
声を上げるにの。



意外と結構酔ってんのかな…。
なんてことを考えながら


にのにキスをする。



キスしながら、服を脱がそう、
と思ったけど

あとでまた着なくちゃいけないし
たまにはそういうのもいいかなとおもって

お互い、
ズボンを膝までおろした状態に留める。





「さとし、
脱がないの…?」



『たまには、着たまま、ね?』






にのの後ろを解しながら
服の上から乳首を触ってみたり
前も軽く弄る。





「ん、ん、あっ。はぁ…さとし…
もう…アッ…」




ニノの後ろから指を抜き
自分のを宛てがった。





腰をひいて、一気に突こうとした瞬間、

にのの携帯が鳴った。


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