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嵐内妄想

第52章 感想(OM)






(LINE)pm11:48
潤[ドラマみたよ〜!
今も仕事中かな?
良かったらうち来ない?
時間があったらでいいんだけど。]

智[みてくれたんだ、ありがと
今終わったとこ。
いく。]

潤[そうなんだ!お疲れ様。
じゃあ待ってるね。]








智[ついた]

潤[インターホン鳴らせよ(笑)
今あける]












智「ただいまー」

潤『いや、自分の家じゃないから!(笑)
おかえり。
おつかれさま』

「いや、ほんと疲れた。朝から」

『ずっと出てたんだもんね』

「まつじゅんは?しごと?」

『うん、撮影。
でも、ちょっと巻いて終わったから、
大野さんのドラマに間に合うなって思って
真っ直ぐ帰ってきた(笑)』


「ふふっ、ありがと

ねー、なんか、食いもんないの?」


『あるよ、その前に、風呂入ってきたら?』


「んー、めんどくさい」


『はい、いってらっしゃーい』

















「ねー、着替えどこー」

『あっ、ごめん、
って、タオルくらい巻けよ(笑)』

「ちょっとのぼせちゃったんだもん」

『(着替え渡しながら)てか大野さん、痩せた?』

「なに、見んなよえっち(笑)
ドラマあるから、ちょっとしぼった」

『そうなんだ、髪の毛も黒くしたよね』


「まつじゅんもそうじゃん」


『まぁね。
やっぱり、大野さん前髪おろしてた方がかわいいよ(笑)
(智の髪の毛触りながら)』


「なんだそれ、(笑)
(着替え終え、ソファに座り」


『(智の隣に若干密着して座り)乾かす?髪。』


「うん」

『(ドライヤー持ってきて、智をソファの
下に座らせて、髪の毛乾かす)』

「(うとうとし始める)」

『おーい、寝てる?』

「ん、ねむい」

『はい、乾いたよ、ご飯食べて寝よう』













『おやすみ』


「(zzz)」


『(微笑みながら、智の手握って
自分も目を閉じる)』

































潤くんも、大野さんも
これから3ヶ月、ドラマ頑張って!!

という、思いを込めて。






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