☆ラリマーの扉☆
第19章 お風呂での軽い情事
────…
「お嬢様、私と一緒に風呂は…」
お嬢様に仕える青年は恥ずかしがる。
「いいじゃない!」
「あ…目のやり場に困ります」
そう言いつつもさ───…
「どうせ、あんたのアソコ膨らんでるんでしょ?」
ランは、スズリのアソコを蹴る。
「…そ、そう言われましてもお嬢様…
私、男ですし…」
「男だろうが、関係ないの」
服を脱がす、ラン
拒むばかりのスズリ………
ランは手つきがいいのか、脱がすのが早い。
「洗ってね?」
体をまじまじと見るラン
赤面するスズリ。
「……わかりました」
「よーし、脱ごうっと!」
……あはは。
恥じらいなんてないもん。
「どう?おっぱい大きいでしょ?」
「…み、見せないで下さい」
……また恥ずかしがるな。
やっぱり、従順でも恥ずかしがるんだな
「ねー、触って、揉んで」
「そ、そんなことより!お風呂…
行きましょう?」
モドスナ!
「はーい、じゃあ行こう」
そんなこんなで風呂に入りました。