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☆ラリマーの扉☆

第22章 告白を断った代償

告白を断ったことによって、得られた
快楽。

代償は快楽だなんて…うれしい。

「あぁん…」

ローターが秘部から外れないように
足を閉じ、寝転がりながらよがる。

ローターを秘部に閉じこめる。

「快感の波に溺れる女はなんて美しいものだろう…ふふっ。いいものを堪能させてもらった」

よがるさまを見て吐いた一言。

「残念ながら勃起はしなかったが
楽しかったよ、さりな」

バイブを投げ捨て、微笑む夢羽。
ニッと微笑みながら、男は去っていく……
    
「告白を断った代償」終

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