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☆ラリマーの扉☆

第24章 ~快感の扉~

璃兎は、シュウトの服を脱がせた。

瞬く間に裸になった。

「あぁっ…璃兎先輩」

「おとなしくしていろ…」

璃兎はシュウトの乳首に触れる。

「あっ…!やめてくださいっ…」

シュウトの驚く顔、表情がそそられる。

「最下位のくせに、感度いいな…
トップのおれが認めてやりたいくらいだ」

……ふわふわ感につつまれる翔夜。
それは幸福感ともいう。

「あ…ありがとう…ふぁ!っっ…
ございます…ふぅっ!」

喘ぎながらお礼を言った、シュウトに萌える
……

というかおれもう…2人に萌えてる!

「ムスコもそそり立った頃じゃねえのか?」

そう甘くささやきながら
璃兎はシュウトのモノをさすったんだー…

BLの世界に深く入り込んだ翔夜。

魅入られるだなんて─────…

すげぇ…BLの魔力ってすげぇ…

なんだこりゃあ。

「あぁん……立っちゃいますっ」

すごい、すごい!

璃兎はあぐらをかいて、寝ながら
シュウトのモノをさする。

ふはぁ───────…

いい体制で鼻血が出ちゃいそうだ……

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