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☆ラリマーの扉☆

第26章 チナミの秘密


「んも……イオリのいじわる…」

なんて言ってチナミは、自分の手で花園に
あてがう。

クリトリスをこね回し、いやらしい吐息が
私の耳に伝わり、うっとりとする。

「…いじわると言っておきながら見せてくれるのは、サービスだね」

「ちがう……もん……っはぁ」

私はスラックスを脱ぎ、自分の息子を出す。

膨らんだ息子、反り返る息子は
チナミの愛を象徴する。

そして、愛の白濁液も、チナミへの愛…

それをナカに入れることはせず
ただ、チナミをぐちゃぐちゃにしたいだけなんだ…。


その欲望を受け取って、チナミ。

「…あぁん……気持ちいい」


チナミとオナニーをするなんて…
私もチナミも淫乱だ……

嫌と思うことはない。むしろうれしい。

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