短編集:レ・イ・プ
第2章 公園の公衆トイレで犯す
「ヤりてえな……」
仕事の後、公園を通って帰る。
公園は人気が少なく、ライトも少ない。
実はずっと目をつけている女がいる。
女子高生だ。
塾帰りだろうか。
よく1人で歩いているのを見かける。
生徒手帳を拾ったことがある。
名前は仁美だった。
初めて仁美を見たとき、ヤりたいと思った。
美人というより可愛い顔に茶色に染めた髪。
セーラー服タイプの制服から覗く細い脚。
時々セーラー服から下着が透けて見えて、俺は勃起した。
ネタが無い時は仁美でよく抜いた。
毎晩考えること。
仁美を犯したい。
犯したい。
犯したい。
犯したい。
犯したい……
どうしたらヤれるか、頭でシュミレートした。
何度も。
そう、後は実行に移すのみだ。
葛藤はあった。
ただ、妄想するしか許されないこと。
それでも仁美を見るたび欲求は膨らんだ。
俺の股間も。
痛いくらい膨らんでいる。
俺は……
公園の木陰に隠れて仁美が通るのを待った。
仕事の後、公園を通って帰る。
公園は人気が少なく、ライトも少ない。
実はずっと目をつけている女がいる。
女子高生だ。
塾帰りだろうか。
よく1人で歩いているのを見かける。
生徒手帳を拾ったことがある。
名前は仁美だった。
初めて仁美を見たとき、ヤりたいと思った。
美人というより可愛い顔に茶色に染めた髪。
セーラー服タイプの制服から覗く細い脚。
時々セーラー服から下着が透けて見えて、俺は勃起した。
ネタが無い時は仁美でよく抜いた。
毎晩考えること。
仁美を犯したい。
犯したい。
犯したい。
犯したい。
犯したい……
どうしたらヤれるか、頭でシュミレートした。
何度も。
そう、後は実行に移すのみだ。
葛藤はあった。
ただ、妄想するしか許されないこと。
それでも仁美を見るたび欲求は膨らんだ。
俺の股間も。
痛いくらい膨らんでいる。
俺は……
公園の木陰に隠れて仁美が通るのを待った。