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アイツまで徒歩5分

第6章 昨日の友は今日の何?!


「その歯形はしらないけど!

こっちの、キスマークは俺が結羽に付けた」



え?――――…



「え?何で?何で一関が…コレ…つけるんだ?」




すると一関は、フッと鼻で笑う…




「嫉妬?対抗心?……かな?」




「はぁ〜〜〜〜〜〜?意味解らん!」



俺は、シャワーを浴びるためベッドから出る



「相変わらず…鈍い…」



「鈍くね〜し!!」



一関は、深く溜め息をつく…



俺…何かしたのかな?



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