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そこには…陣ヶ岡さんの姿――――…



「え？…何で？陣ヶ岡さんがここ…に？」



陣ヶ岡さんは、缶コーヒーを取り口から取ると…

小銭を自販機に入れ……

カフェオレを押す―――――…




「はい、最知の分」



「///あっ…どうも…って…陣ヶ岡さん？仕事は？」


俺は、陣ヶ岡さんからカフェオレを受けとる…



「最知と、現場に行きたくて仕事を頑張って片付けてきた――――――…

で、現場に行ったら…行き違いになったみたいで――――…


現場監督に、話し聞いた…頭まで下げられたよ…」






あっ///…あ〜〜〜〜…



「最知……、やっぱり俺…
お前を好きになって良かったよ…」




「〜〜〜〜〜〜////う゛」



なななななな…何を〜〜〜！！


こ…こんな…真っ昼間に！？


///また…こ…告白…された…



陣ヶ岡さんは、缶コーヒーをコツンと俺の缶と合わせて……笑った…




「///…何て…言っていいか解りません…よ…」




「別に、期待してね〜よ」




チキショー…


休憩にならねーぞ…