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アイツまで徒歩5分

第7章 目覚めた所は崖の上!!


今回の件を……


俺は何で、陣ヶ岡さんに知られたくなかったのか…


彼の腕の中で考える――――…





ん〜…考えるの後にしようかな?




お風呂は暖かいし…


陣ヶ岡さんの腕だって暖かい―――――…







重なる唇も…




///気持ちいいから……






今は、
全部後回しでもいいかな……?




それに…

重ねられた唇は……



やっぱり…


一関の時と全然―――…



違う…





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