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アイツまで徒歩5分

第8章 自分の事は自分が一番…

その後…最知は、何度も俺の手や指で果てた…


媚薬が切れるころには…


最知の精液はサラサラの液体となり…



「ちんこ…もう…痛い…」

と、抱きつき腰をクネクネとさせていた…



最知の意識が途切れ…泣き止んだ頃には…


青かった空が…夕暮れを通り越し…オレンジが半分夜を迎えに行っていた…




俺は…汗だくだし…最知は、精液まみれ―――――…



部屋は異様な香りで包まれていた…




そんな俺も…


イキ狂う最知の体に腰を密着させ…3発ほど下着の中に出している…



「///パンツ…ぐっちゃり…ったく…生殺しもいいところだ…
最知…マジで…覚悟しとけよ」




最知は、俺の腕のなかで…

ぐったりしているが…



何故か…俺をギュ〜っと…抱きしめ離さない…



「///なぁ…今度は、正気のときに聞かせろよ…“好き”ってやつを……」





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