無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「///だっ…ダメですよ！殴ったりしたら！！」



最知が俺を止めに入る――…



「なんで！？最知だって、一発殴ってやりたかったんだろ？！」



最知は、俺のスーツを掴み――――…


一関に近づけまいと…腕を伸ばす！




「///一関は…営業です―…
顔や体にアザとか…ケンカの痕があったら……イメージ悪くなって…成績が…落ちるじゃないですか！！」



最知は、真剣に一関を心配している――――――…



お人好しにも程がある…




「―――――それに…殴った陣ヶ岡さんのイメージも悪くなるのは嫌です―――…」




最知は――――…
俺の事も考えていた………





「///最知―――――…じゃぁ…俺の怒りはど〜したらいいんだよ…」





俺の怒りは…どこに沈めればいいんだよ！！




「///…お…俺が――――…


俺が…全部…引き受けますから…///ダメですか？」






「――――はい？」




俺は、最知の発言に…頭の中に“？”マークが沢山出現した…



「結羽…俺も…意味が…？」



一関も…最知を見て首をかしげる――――――――…