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アイツまで徒歩5分

第10章 素直になるのが一番難しい


「だっ…だから!!

///初めては…
―――…もう無理だから///…


あ、後は…///全部……陣ヶ岡さんに……やるから…

一関を…許して……あげて欲しい…///…」





「///ゆっ、結羽!?お前、何を〜〜〜〜〜!!」





え?えぇえ?!


マジで?マジで!!マジマジ!!




後は…全部……俺の――――…





「///さっ最知……」



俺は、スーツを恥ずかしそうに掴む最知を―――――…



条件反射的に抱き締めていた!!




なっ…何でこんなに可愛いんだよ!!



こいつは!!




「///あっ、結羽?」




一関も…あからさまに動揺する!!



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