アイツまで徒歩5分
第10章 素直になるのが一番難しい
「///ゆっ……結羽…?」
舌で…親指を舐めたながら…
一関を見ると―――――…
一関も…顔を真っ赤にして…「///はぁ…はぁ」っと…
興奮している……?
「///んっ…んぁ…」
陣ヶ岡さんは、指を舐められるのが…気持ちいいのか…?
それが…実は…嬉しくて!俺は、その親指を…口の中に向かえ入れて…みた――――…
ちゅぷ…ジュプ―――――…
「///さ…最知…はぁっぁっ…エロすぎだろ!その…指―――――――…舐め…」
チュプン、チュクチュク…
「んっ?///はぁ、はぁ…」
エロいかどうかは自分では解らない―――――…
でも――――…
自分以外の誰かの…指舐めたの初めて…だ…