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アイツまで徒歩5分

第13章 色っぽいのは誰のせい?


「――――中森の分だったのか?お土産…」



「はい!後、一関」



陣ヶ岡さんは、やれやれと携帯を取り出した…






「――――あ、中森?俺…バケモンの所にいるから…来るか?あ〜、待ってる…」



ぶっきらぼうな電話…



わざわざ…中森さんを呼んでくれた?



「後は―――…めんどくさいから一関には、メールっと―――――…」



「え!一関にも?えっ!あ、ありがとうございます!」




陣ヶ岡さんは、中森さんにも一関にも連絡をしてくれた……




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