アイツまで徒歩5分
第13章 色っぽいのは誰のせい?
さ…最知が――――…自ら…バックスタイルを!!
「―――…///最知…」
俺の目の前で…フラフラになりながら…四つん這いで尻を見せるこの羞恥たるや…ハンパないくせに!!
“助けて――――…”とは…
「///陣ヶ岡…にゃん……」
俺は、生唾を飲み込み……
最知の後ろにそっと…舌を伸ばした―――――…
「///んっ!!ふっ…あっ!」
ペチュ―――――…ペチュ…ペロ…
「んっ…んん///」
最知の…硬い蕾を…解すように…柔らかくするように…俺は、丁寧に舌を動かす…
最知は、ベッドに顔を押し付け……声が漏れないようにしている…
ベッドに吸収された最知の声が…もったいないと…思うが……
そのベッドで後で寝れると思うと……なんだか幸福だと…感じる自分がいる…
「ん――――///…ふっ…ふっん…あっ!」
ジュプ…ン…と、舌を中に入れてみる……
最知の味がする―――――…
何度味わっても……お代わりしたくなる…
魅惑の味―――――…
ああぁ……早く…1つになりたい…