アイツまで徒歩５分
第14章 【最終章】思いでは美化され腐りきる
寂しさがじわじわと俺を襲い始めた時―――――…
「？！んっ…ん///」
ふわっと――――…陣ヶ岡さんの香りが鼻先にあたる――…
「目隠しした…最知に……してほしい…」
クンと…鼻先にあるのは…
陣ヶ岡さんの――――…
///アレ…
「///へ…変態…」
「最知のエロさが俺を変態にするんだよ…」
陣ヶ岡さんの…ソレは…すでに…形を変えている…
俺は、唇を少しだけ……つき出してみた…
フニ――――――…ﾋﾞｸﾝ…
唇の先に…少しだけ触れた瞬間…
ベッドが…ｷﾞｼｯと…
音をたてた…
「///…あっ…んっ―――…」
俺は、その…触れたモノを…舌を出して…口に向かい入れた――――…
「///んっ――――…ふぁ…
最知…あっ―――――…」
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