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アイツまで徒歩5分

第16章 【番外編】異世界へようこそ

床に転がる最知の姿は…



ピタピタのボンテージベスト…


編み込み式のホットパンツ…


ニーハイブーツはヒールも高く…歩きにくそう…



だが…白い肌に…真っ黒なエナメル素材が良く栄える!!




「うわわわわ///陣ヶ岡さん!見ないで〜!!」



「えっ!!///」



俺は、慌てて部屋に戻ろうとする最知の腕をつかみ…


露出している長い腕や…足を見つめてしまう――――…




「朝ちゃん…エグいの着せたわね…も〜雅君が着ないのを持ってきたわね…」



「だって、マー君はフリルが似合うんだもん…エナメルボンテージは…路線がちがうんだよ〜!」




「―――――――グッジョブ…朝さん…」




「―――――…あ…どうも…」





俺は、朝さんに礼を言うと…






最知が飛び出してきた部屋に再び最知と入り――――…




鍵を閉めた…




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