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第16章 【番外編】異世界へようこそ


気がつくと…朝さんは、リビング隣の部屋に入り……

何やら誰かと話をしている…



「ほら、男なら堂々としなさい!!」



「嫌ですよ!!つ〜か、恥ずかしいですよ!!」









―――――――…ん?




「やだ!陣ヶ岡さんに見られたら!!恥ずかしい!」




――――――――…んん?



「おら!!肝っ玉の小さい事言うな――――――!」




「ギャフン!!」






ギャフン!?





ギャァギャァわめき散らし…部屋のドアが勢いよく開き…誰かが部屋から飛び出してきた!!




「痛った――――蹴ったな!」




「!!はぁ!最知!??」



「はあっ!!//////ああああああああああ…」




そこに…いたのは…



露出度高めの姿て床に転がる――――――…最知の姿があった…





「////え……ああああ」




「最知?何で――――…」




最知は、今の状況が理解できないのか…



ナワナワと…震えている…



「あら!可愛いじゃない…
最知さん、リップだけでも黒いの塗りません?」




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