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アイツまで徒歩5分

第20章 【番外編】ガキんちょ物語②

「///公一…君…ボクね…お店で君を見てから―――…気になってて…

今日…思いきって声かけて良かった―――――――…」



翼君は、ベッドに恥ずかしそうに座ると…肩を上げてヘヘヘと…笑った…




「///公一君を見てて…結羽さんの事好きなの…わかってたけど――――――…ボクじゃ…ダメかな?

タイプ違うって…解ってるけど……ボクじゃ…ダメかな?」




ドキドキしていた――――…




告白―――…初めてされた…


しかも…同姓に―――――…




こ…こんな事って…あるの?













う―――――…嬉しい…





キュンって…胸が締め付けられて…温かくなる―――…




エッチは…好きな人とって…



ズーッと思ってきたけど…










エッチをして―――――…


愛しさが募っていくのは…








すでに…俺も…翼君の事が…




好きなのかもしれない…








「つ…翼君は…///……エッチから…


ラブスタートって…ありですか?」










「///…ボクは…有りだと…有難いです――――――…」






【END】=======










「――――///今の翼君可愛くて…立っちゃったので…もう一回…しても…いい?」











「///本当に殺す気ですか?」



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