アイツまで徒歩5分
第20章 【番外編】ガキんちょ物語②
「翼君…大丈夫?死んでない?」
ピクンと…動きが見えホッとした…
「///ある意味…死んだ―――…
公一君――――…デカイし…激しいし…///…こんなになったの…マジ、初めてだよ――――――…ヤバい…マジで好きかも…」
「////えっ…あ―――…ん?」
俺は、テッシュを掴むと…翼君の後ろ穴から出てきた自分の欲望を拭き取った…
が―――――…
ドロっ…グプン、グフッと―――…
まだ、出てくる…
「…ボクが拭く――――…」
と、翼君は手慣れた感じに処理を始める―――――…
見た目…ウブな何も知らなさそうな可愛い顔をした少年なのに……そこは…ちゃんと年相応な大人行動…
今日…二十歳になって…
ラッキースケベ状態で…童貞卒業してしまった…若造とは…
経験が違うと…感じた―――…