
白い世界
第4章 に
ruka side
ピピピピピピピッピピピピピピピッ
目覚まし時計が激しくなり始めた6時
楼瓜「んー………………スゥ…スゥ…」
楼瓜は少し起き上がり目を擦ったが
またパタリと倒れて二度寝した
ピピピピピピピッピピピピピピピッ
ガチャッ
楼瓜の寝室の部屋の扉が開いた
??「楼瓜さんっ!起きてくださぁーいっ
起きるお時間になっちゃいましたよぉ」
楼瓜に起きることを催促しながら
ベットに座り楼瓜の髪を撫でた
楼瓜「んっ…んん〜…まだ眠いよ〜
ね、まだ一緒に寝てたいなぁ…」
楼瓜は目を開け??に上目遣いしながら
??の手を自分の頬に添えさせて
甘えながら言った
??「楼瓜さん色気ダダ漏れですよぉ////」
楼瓜「君とまだ一緒に寝れるなら
どんな手だって使うよ…?」
??「うぅ…そんなこと言われたら
断れないじゃないですかぁ」
楼瓜「えへへ〜
ほーら、来て?一緒に寝よっ」
楼瓜は布団を捲り おいで と招いた
