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白い世界

第4章 に








楼瓜「七蜜くんちいちゃくてぎゅ〜ってしたくなっちゃうなぁ」



七蜜と呼ばれた少年は
嬉しそうに楼瓜に擦り寄った



七蜜「楼瓜さんにこんなに近づけて…
僕クラクラしちゃいます…////」



七蜜は頬を赤らめながら楼瓜に言った



楼瓜「そんな可愛いこと言われたら
ちゅーしたくなっちゃうよ〜?」



七蜜「し、してくださいっ!////」


楼瓜「じゃあ〜…目瞑って?」


七蜜「はいっ」


七蜜はぎゅっと目を閉じた






チュッ






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