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性玩具めぐみ

第3章 部活男子たちの玩具に

ということで、めぐみは、そのままタカシの自宅で昼まで寝た。

そろそろ起きようとしたら、めぐみの全裸のカラダに強い性欲が沸き上がってきた。
「アア~!タカシ~!タカシ~!」
おもわず、声が出る。

《アア~、タカシの筋肉質のたくましいカラダが!分厚い胸が!タカシのゴツい手のひらがあたしのオッパイすっぱだかを抱いてくる~!犯してくる~!オモチャにしてくる~!アア~!タカシ~タカシ~タカシ~》

めぐみは、独りタカシのベッドで、美しい巨乳太い腰つき全裸をのたうちさせ、揺さぶり、タカシとの熱かった夜を思い出し、反芻オナニーをした。

当然、めぐみの性欲が癒されることはなく、めぐみは、飛び起きた。
《行こう~!学校に行こう~!タカシに激しく犯してもらうんだ~》

ノーブラノーパンのTシャツ短パン姿で、めぐみは、タカシのマンションを飛び出した。
タカシからは
「犯して欲しいときはいつでもおいで」
と部屋の合鍵を貰っていた。

私服ではマズイかな…と思いながら、昼過ぎ、学校に入り込んだ。
グラウンドを見ると、ちょうどタカシが顧問をしているラグビー部の活動が終わって、片づけをしているところだった。

「あ…先生は~?」
部員の男子に声をかけた。
「先生は部室」
と答えた2年の男子は、めぐみのノーブラゆえ形がくっきり浮かび上がっている盛り上がった胸を、めちゃくちゃ見てきた。

《ウワア~、先輩のスケベな視線が胸に突き刺さるよ~、先輩に激しく犯されてアア~アア~》
と妄想しかけ、めぐみは思い直し、部室に入った。

タカシは、独りで何か書いていた。
「タカシ~」
と姿を見せると、タカシは
「来たのか」

「タカシに犯して欲しくて我慢できなくて~」
とタカシの耳にささやき、熱い息をタカシの首筋に吹きかけた。

「ああーゴメンー、午後は会議なんだー、それで夜は飲み会なんだー、悪いー、」
とタカシは、めぐみのノーブラの胸を、ゴツい手のひらでわしづかみにしてきて、ムギュムギュと揉みしだきながら、残念そうに答えた。

タカシが部室を出ていった。めぐみの胸に、タカシの手のひらの感触が残った。
《タカシのバカ~、去りぎわにあたしのオッパイにナニしてくれたの?アア~、性欲が!性欲が!あたしの激情があたしのカラダを駆け巡る~!アア~!オトコに犯されたい~!》

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