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性玩具めぐみ

第5章 オタクのネチネチ玩具に

ベッドの上に足を前に投げ出しお尻をシーツに付けて座っている、めぐみ。
後ろから、中年オタクニートのタツオが、筋肉質の精悍なカラダで抱きすくめてきていた。

鏡に映る自分たちのスケベな姿は、まるで恋人同士の男女のセックス初体験といった感じだ。

しかし、めぐみとタツオのセックスは、そんなロマンティックなものとは真逆だった。
「うへえーっ!それにしてもおまえ!オッパイ、でけえなーッ!」
下品な言葉が後ろから投げつけられてきたかと思うと、めぐみのばかデカい巨乳オッパイは、後ろから伸びてきた中年オトコのゴツい両手のひらで、わしづかみにされていた。

「ヒィ~!タツオ~!うれしい~~!」
といいかけて、めぐみはやめた。
自分の巨乳オッパイをわしづかみにしてきたと思った中年オタクのタツオの両手のひらは、何と、めぐみの巨乳オッパイの下から軽くあてがわれて、優しく持ち上げられているにすぎなかった。

《アア~ン、イヤだこんなの~!タツオお願い、あたしのオッパイをわしづかみにしてよ~!ムギュムギュ揉んでよ~!力強くグワングワンしてよ~!》
タツオは、めぐみの不満を察してか、めぐみの巨乳オッパイを、両手のひらで下から包み込んできた。
しかし、めぐみの望むグワングワン揉みしだきはなく、めぐみの巨乳オッパイを両手指で、クニュ、クニュ、クニュと優しく軽く揉み触ってきただけだった。

めぐみはとうとうネをあげ
「アア~!タツオ~!お願いだからあたしのごっついオッパイを激しく揉んで~!グワングワンと力強くわしづかみにしてめちゃくちゃにして~~!」
と叫んでいた。
このとき、めぐみのばかデカい巨乳オッパイ揺れる太め腰つき全裸の奥底から、今までにない強く凄まじい情動がこみ上げてきた。
めぐみのカラダが、急に沸騰したかのように熱く熱く燃え上がり、めぐみのセクシーな太めの腰がめぐみの意志を無視して勝手にうごめき始めた。

《ナニこれ~?あたしのカラダが、あたしのじゃないみたい~!腰が、オッパイが、マンコが、勝手にうごめき飛んでいきそう~!》
それは、めぐみが初めて感じた本当の性欲だった。
めぐみは、今まで実は本当に性欲を覚えてみんなに犯されていたわけでなかった。
どMが、先に立っていただけだったのだ。

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