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性玩具めぐみ

第6章 年下中坊を肉弾誘惑

部屋で群れる中坊たちを、めぐみは妖しい眼でナメまわすように観察した。

《中1といってもチンポを持っていてオトコには違いないわ~ッ!最近の中学生はめちゃくちゃスケベで、中1ならセックス経験豊富で楽しめるかも~ッ!この子らはどうかな?》

従弟の男子3人は、背の高いやつ、中くらいのやつ、少し低いやつ、だった。
高いやつはキミヒロ、中くらいのやつはショージ、少し低いやつはカメオだ。カメオはあだ名で、本名はコースケ。チンポの頭が異様にでかいので、ついたらしい。
3人ともけっこう顔がイケていて、学校ではモテ男。
ただまだ中学生なので女子の下半身とは思うようにならず、他の中坊たちと同様性欲ばりばりのチンポをもてあます日常。

だが、中坊たちはめぐみのほうを見向きもしない。
「ジュースあるよ~」
と持っていくと
「ありがと」
と返事はしたが、その後に言い添えた言葉に腹が立った。
「ありがとー。オバチャンー」

………
《このガキどもめーっ!あたしはまだ高1だよ~ッ!花の16才だよ~ッ!》

めぐみはふてくされて台所に行くと、わざと大きな声で
「酒でも呑んで寝るかー」
と叫び、酒を呑んだふりをしていかにも酔っぱらったような感じで、部屋のセミダブルベッドの上にごろん、と仰向けになった。

このときのめぐみの姿は、上はゆるゆるのタンクトップで、下は短パンで裸足。しかも、めぐみは
「もう呑めない~、ムニャムニャ~」
とか言いながら、タンクトップのすそを自分でめくりあげてばかでかい乳房がガキたちにチラリ、チラリと見えるようにした。短パンも寝ぼけて脱ぐような感じをした。
《さて、ガキどもめ!あたしのカラダをどこまでガン無視できるかな?》

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