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Brilliant Brand blood

第3章 宵の果てに置いた記憶



羽音が聴こえた。



皿を持って戻るとヨコ君はまた不機嫌丸出しで徳利から直接酒をあおっている。

忠「話し、終わったん?」
横「………おん………」





一言ですます。会話はなくなる。


これもかわらない……………。

使いが来た時には何時もかわりない……………それが










かわらなくて、ホッとした。


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