
えっちな仕事
第8章 キャバクラの女王
「これが俺達のすべてだよ。」
「じゃあ優歌さんが謝りに来たって…」
「あぁ。あの時のことを謝りに。後悔したって言ってたよ。」
そうだったんだ。
ていうか由歌姫って
優歌さんだったんだ…
「でも優歌さんお金がいるんですよね?それからキャバクラには戻ってきてないはず…」
「あれな…父親の借金だったんだけど、不正な請求だったから弁護士のとこ行って解決したってさ」
「そっか…よかった…」
これで思い残すことはない
それに翔様は私のことを…//
やばい…
意識すると心臓が…//
