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恋空予報

第7章 緊張

相葉side



「ニノちゃん、大丈夫?」

「ん、だいじょーぶ…だから
続き、しよ…?」



ニノちゃんが俺に抱きついた。


…安心できる、ニノちゃんの匂い。

あったかい、お日様みたいな匂い。



「いい?指、挿れるよ?」

「ん…っ、はぁ…」



ニノちゃんの蕾に指を挿れて、
肉壁を触る。


あったかくて、トロトロしてる。



「…あいば……ん…」

「ニノちゃん、指増やしても
大丈夫かな?」

「ん、だいじょーぶだから」



指を二本にして解していく。



…あれ?


なんだろ、さっきまでと違う
感触がする……


俺がソコを触ったら、
ニノちゃんがびくっと跳ねた。




「に、ニノちゃん?」

「や、ソコ、触んないで…
変に、なるぅ…っ」


ニノちゃんが涙目で訴えてくるから、
一旦、指を引き抜いた。


ニノちゃんが俺に抱きついた。



「怖い…よ」

「うん、大丈夫。よしよし」



俺がニノちゃんの頭を撫でたら、
ニノちゃんがキスをした。



「…頑張るから、しよ?」

「……うん。」


ニノちゃんのナカに指を挿れる。


もう、トロトロで、柔らかくて。


……この中に俺の挿れたら、
どうなっちゃうのかな…


そんなことを考えたら、
体が疼いた。



「ん、ソコ、やあ…」

「ここ、ニノちゃんのイイトコだから、
我慢して?ね?」



ニノちゃんのソコを重点的に触る。



……これ、まさか、前立腺…?




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