黒猫ニーノと相葉さん。
第15章 月神オーノと神様な仲間達。
「お前なぁ、ちゃんと反省してんのか?
自分のやったことわかってる?」
「わかってますって!
だからこーやって独房におとなしく入ってんでしょ?」
「まぁ、お前にしては珍しくダダこねなかったけどな」
なんだよ
オイラ、駄々っ子キャラかよ…。
「独房行きだけで済んだだけ有り難いと思えよ?」
そりゃそーだ
人間界で修行してこいなんて言われたら
オイラ、死んじゃう。
「ところでだな」
マツニー様がしゃがみ込んで
オイラに目線を合わせた。
怖っ。
「ジェイの受けたペナルティー、お前知ってるか?」
あれから
こっちで直ぐに青の魔法を取り上げられて
気になってはいたけど魔法は使えないわ声も届かないわで
知る術がなかった。
「ジェイはどーなったんです?」
「知りたいか?」
「是非に」
「人間になったよ」
「え?」
「あいつにとっちゃ
最高のペナルティーだよなぁ?」
確かにそう。
生まれ変わる前の人間の記憶を持つジェイには
願ってもないペナルティーだ。
てことは
松本 潤として
櫻井さんと今、一緒に暮らせてるんだ…。
ニーノも人間に戻れたようだし
こんなに良いことないじゃないか。
まぁ
あいつらが人間になりたがった気持ちは
オイラにゃまるでわかんねぇけどな。
自分のやったことわかってる?」
「わかってますって!
だからこーやって独房におとなしく入ってんでしょ?」
「まぁ、お前にしては珍しくダダこねなかったけどな」
なんだよ
オイラ、駄々っ子キャラかよ…。
「独房行きだけで済んだだけ有り難いと思えよ?」
そりゃそーだ
人間界で修行してこいなんて言われたら
オイラ、死んじゃう。
「ところでだな」
マツニー様がしゃがみ込んで
オイラに目線を合わせた。
怖っ。
「ジェイの受けたペナルティー、お前知ってるか?」
あれから
こっちで直ぐに青の魔法を取り上げられて
気になってはいたけど魔法は使えないわ声も届かないわで
知る術がなかった。
「ジェイはどーなったんです?」
「知りたいか?」
「是非に」
「人間になったよ」
「え?」
「あいつにとっちゃ
最高のペナルティーだよなぁ?」
確かにそう。
生まれ変わる前の人間の記憶を持つジェイには
願ってもないペナルティーだ。
てことは
松本 潤として
櫻井さんと今、一緒に暮らせてるんだ…。
ニーノも人間に戻れたようだし
こんなに良いことないじゃないか。
まぁ
あいつらが人間になりたがった気持ちは
オイラにゃまるでわかんねぇけどな。